旧ブログ 孔版印刷(有)大石孔版のブログ: 2011

2011年11月19日土曜日

iphone ケース

スマートフォン用ケースの横に印刷しました。












元データ↓




素材はポリカーボネートで、印刷色は白です。

2011年6月13日月曜日

断切機











ザックリ切れます。



2011年4月20日水曜日

発泡スチロール

発泡スチロール
印刷色 オレンジ
素材大きさ 60×180×200



























無理矢理印刷してみた。
素材の表面がでこぼこだったのでその部分にはインキは届かず。
一見かわった仕上がりにはなったけれども…。


インキはスチロール用のものです。

2011年4月13日水曜日

動画

動画のせてみました。

半自動機の動作チェック中です。
ちなみにスキージも版もセットされていません。

自動で動いてますが、この機能は全く使っていません。
フットスイッチを踏んで印刷していきます。

2011年3月31日木曜日

ステッカー































ステッカーといえば、いろいろなところに貼れてとっても便利なものです
車や雑貨、ボトルのケースなどにも使われています。
シール専門の印刷方法もありますが、シルク印刷で1色か2色くらいで
印刷すると、1色1色が大変映えるため、シルクスクリーンならではの仕上がりになります。
写真の通りかなり濃く印刷できるため、目立つ仕上げになります。








































赤色は褪色しやすく、毎日太陽の光にあたっていると色がはやくおちます。
とはいっても1か月、1年というわけでもなく3年~5年以上もちます。
しかし毎日太陽や雨にさらされると3年未満で色が薄くなってくる場合があります。

黒などは何十年もかわらない場合もあります。



シルバー





シルバーの色も印刷できます。
シルバーは粉をつかうので、触るとざらざらしています。
それがまた高級感かもしだしています。
それもシルク印刷独自の質感といえると思います。
シルバー


























透明のシールに白で印刷しています。
黄色はシールの台紙の色です。

白で印刷して白が透けて見えるのではないか?
ときかれることもありますが、透けていません。
シルク印刷ではさらに上から濃く印刷もできます。
何回かインクを載せればより濃くなります。

何回もやりすぎると線が太くなり滲みます。



このステッカーのサイズは60mm×65mmです。

ステッカーにも強粘、弱粘があり

字のごとく強粘は糊が強くはがれにくいです。
弱粘は一度剥がしたら、もう使えないほど弱いです。

臨時に張っておく場合などに有効です。



CDケースに印刷したステッカー貼ったもの














CDケースの表面にステッカー貼ったものです。
ラベルとしてもご利用できます。































細かい文字もきれいに印刷可能。

大判サイズで印刷してガラス窓などに張り付ければお店のサインとしても使用できます。

2011年3月23日水曜日

スキージ































以前にも紹介した、スキージです。

以前と今回共に手刷り用のスキージですが、以前のものは小さいので印刷も一人で可能です。

↑今回載せたのは100㎝と大きいサイズのスキージです。
このくらいの大きさになると、もはや一人では印刷できません。

無理やり一人でやっても恐らく力の加減がバランスとれず、擦れたり、滲んだりすると思います。

二人で半分ずつ分け合い両手でスキージをしっかりと持って印刷します。