旧ブログ 孔版印刷(有)大石孔版のブログ: 7月 2015

2015年7月28日火曜日

保冷バッグにプリント






 




































210mm×280 mmの簡易保冷バッグに、
白でプリント。

素材名のついたタグは切り落としていたためなく、
どこにも書いていなかったのですが、おそらくアルミだと思われます。


印刷後乾燥させ、セロテープや爪でひっかいてもとれません。
接着良好。

その後冷凍庫に入れて水分等つけてみましたが、はがれてしまうことはありません。


実際使用される袋にサンプル印刷も可能です。お問い合わせください。










拡大画




















































































このタイプの袋は凸凹していますので、へこんでいる部分には写真の通り
インキが届かなかったり、すこし滲み気味になったりします。

凹凸の差が大きいほどより滲んだりする可能性は上がります。

少し遠くから離れれば気にならない程度ですが、実際どのくらいの精度なのか等
実際ご覧になられたい場合は、1部実際にお使いの袋を支給していただければ
サンプルを印刷して返送いたします。










2015年7月25日土曜日

文字を大きくプリント














































日に日に暑い、、、黒いシャツを普段着ているのですが、
気分転換に白いシャツにプリントして着ようと思います。


Tシャツ、綿生地、布 印刷いたします。


金額等はお問い合わせください。


2015年7月24日金曜日

薄手のパーカーにワンポイントをプリント








































綿100%の生地にプリント

綿へ印刷できます。
お問い合わせください。

表と裏同じ生地です。
綿などない秋用の薄手の素材に印刷しています。

パーカー持ち込んでいただければ印刷いたします。

裏に、もこもこの綿生地がある場合、滲む可能性があるため
印刷をお受けできない場合があります。

そのような場合生地を拝見してから、印刷お受けさせていただきます。

服以外にも無地綿生地へ名入れ、番号印刷、名札等印刷しておりますので
お問い合わせください。

2015年7月23日木曜日

A4サイズのクラフト紙にホワイトでサンプル印刷











 A4クラフト紙に白で印刷です。

クラフト紙様々な場面で使われています。

招待状、ポスター、包装紙 など

個人的にもクラフト紙の質感が好きです。

クラフト紙も種類があり厚みや紙質によってインキの映え方も
変わってきます。



2015年7月22日水曜日

透明なシートに印刷

透明なシートに透けないように印刷。


シルクスクリーン印刷では使うインキと印刷回数、印圧などの調節により印刷した部分を光に当てても透けないように印刷できます。






























写真は透明なシートに接着テストしたものですが、黒々とインキが印刷されています。

黒を濃く印刷できるのも強みの一つ。

白いインキでも光が透けないように印刷できます。

2015年7月17日金曜日

薄手のtシャツ

































無地の薄手のtシャツ Lサイズに文字を印刷。











































紙にプリントアウトしたもので位置を決めました。

その紙をもとにデータ化して印刷。







































印刷後の写真。印刷した部分はこの後熱処理をして硬化させます。


拡大した写真































手書きで文字など書いたものを、tシャツに印刷できます。

tシャツ以外にもエコバッグなどにも印刷できます。


イラストレーターなどでデザインされたものももちろん印刷可能です。

枚数、印刷範囲、色数等で値段は変わります。

お問い合わせお待ちしております。






2015年7月15日水曜日

蛍光のマグネット

































マグネットに印刷できます。

営業車を自分の車で使うということもありますよね、
自分の車にステッカーを貼ってしまうと、外せないのでプライベートで使いづらくなってしまうこともあります。

マグネットに印刷すれば、営業時のみ車につけて
プライベート時には外すといったことができます。

もちろん車以外の用途にも全然使用できます。

今回の写真は蛍光のマグネットに印刷したので、夜間マグネットに光が当たれば反射します。

インクは蛍光ではありません。

マグネットにステッカーを貼るパターンもありますが、糊で付けているのでやはり雨や日差しなどに毎日あたっているとひび割れてしまったり、取れてきてしまうことがありますが、
印刷ならばそういうことはありません。



写真は蛍光マグネットに赤と、黒で印刷してあります。

車を走らせてパトロールする場合だったり、
深夜代行の会社であれば、夜マグネットを貼って走るだけで情報を発信できます。

2015年7月13日月曜日

鏡面?シルバー?ステッカー

鏡面ステッカーに印刷






















ステッカーはステッカーでも鏡面タイプのステッカーを印刷。

鏡面ということで鏡を見るように反射しています。

正面から見れば自分の顔が写ります。
とはいっても本物の鏡のようにくっきり自分の顔が映るわけではなく、
ぼやけています。

白や黒などのシートに比べると値段は少し高くなります。

印刷やシートの枚数、サイズ、色数によって金額が変わりますので、
見積もりいたします。

写真は白一色で印刷したものです。


話はかわって昨日はたくさんのTシャツを見る機会がありました。
白いインキでも着ている人のシャツによっていろいろ質感は違うし、
かなり細かい印字もきれいにされていたりして、みるだけでも勉強になりました。

勉強、参考にする!って意気込んでみていたわけではないですが、
やはり気になるのは仕方ないところ。

すごく色数の多いシャツで、少し離れてみるととってもきれいに印刷されているようですが
近くで見ると結構ひび割れてしまっていたり。

でも厚みがあるから少し距離離れてもはっきりとみえるし、ヒビの部分まったく気にならないんだよなあ。

敢えてこうしているといわれれば納得できるし、

綺麗にを頭に入れ過ぎて距離離れたら見にくかったりとか、
それならすこし荒くなってしまっても濃く印刷して遠くからはっきり見えるようにしたりとか

色々柔軟に考えられるようにしておきたいです。


Tシャツの見本市とか展示会とかではなく私用で出かけたのですけどね。

普段着ているシャツだと思うので、使用感とかも見れて良かったです。


2015年7月11日土曜日

スキージ





















弊社使用スキージ、スケールの目盛でわかるように600mm幅があります。

写真は手刷り用のスキージですが、
これよりも大きいスキージを使って印刷は一人ではできません。

均等に力を入れて印刷しなければ、力が弱い部分が滲んだり、インキが付かなかったり
ときれいに印刷できないからです。

もちろん、きれいに仕上げることが大前提ですが、

シルクスクリーンの印刷の面白いところは、滲みやかすれがポスターなどのアートな表現物には2度と再現できない仕上がりに繋がることがあります。








2015年7月9日木曜日

メールでの問い合わせ

見積もり依頼などをメールでいただいた場合、
シルク印刷では印刷できない内容だとしても、必ず返信しております。

もちろん、悪質だったりいたずらだと思われるメールには返信しません。

もしメールで連絡したのに何の返事もないという場合、迷惑メールフォルダに入ってしまっている可能性が有ります。

タイトル(件名)には、印刷見積もり依頼やシルク印刷についての質問 等印刷に関連した内容のことを必ず記入してください。

時々迷惑メールが迷惑メールフォルダに入らず、受信されてしまうのですが
それは開かず消去しています。
タイトル(件名)が、空白になっているものも開かずに消してしまいます。

メールは通常どんなに遅くとも24時間以内の返信はしています。
24時間たっても返事がないという場合
はお手数おかけいたしますが、お電話ください。

事務作業中などは10分ほどですぐに返信できる場合もありますし、印刷作業中だと
2~3時間後に返信ということもあります。

2015年7月8日水曜日

ステンレス定規

たまたま使っていた定規をひっくり返したら、
赤い文字で印刷してありました。

以前にブログにアップしたのは覚えていたのですが、それがいつだったか思い出せず。
すっかり時間は経っていました

当時の記事

ちなみに鉄で印刷と書いてあるのですが、
鉄とステンレスは違うようですね。

鉄は錆びるみたいですが、
ステンレスは ステン:錆び  レス:にくい
といった意味で通っているようです。


辞書などで調べると、ステンレスはSTAIN しみ よごれ LESS にくい

といった意味で汚れにくいみたいな意味のようです。


いずれにしろ鉄とは区別されているようですが、当時は鉄に印刷ということでアップしていました。

で約五年経っていますが、印刷部分に劣化の様子はないです。

このスケールは屋内でしか使っていません。

赤で印刷






























家の表札に一枚印刷などお受けいたします。

他にもステンレスプレートに印刷したい等お問い合わせお待ちしております。

ホームセンターで販売しているものでも全く問題なく印刷できます。

ただし平らな物のみ印刷可能とさせていただいております。


印刷し、返送いたします。


ステンレスに自分の文字で印刷したいが、という場合も印刷できます。

筆などで紙に書いたものを印刷用にデータ化してますので、
自分が書いた文字で印刷できます。

詳しくはお問い合わせください。

2015年7月7日火曜日

ビンへのプリント




煮沸後
印刷部自然乾燥 約5日



ビンへの印刷。

写真はすべてソーダガラス製です。

印刷範囲はW35mm×H20mmです。

ビンの大きさはW50mm×H75mmです。




煮沸後
印刷部分 自然乾燥 約5日後






















      







蓋にもプリント



































印刷範囲H30mm×W30mm












































①、②、③は同じビンです。

①~④までの写真は、印刷後、自然乾燥約5日、そのあとに煮沸で15分してそのあと冷ました写真です。

煮沸中、印刷したところが鍋の鉄板部に当たらないようにしました。

一度ビンを倒して煮沸したらそこの鉄板部分に印刷部がこすれてはがれてしまったからです。

高温中に印刷部分をいじったりせず、煮沸後ビンが温かいうちは印刷部をいじらなければ、
特に印刷したところがはがれることもなく問題なさそうです。

ビンが常温に戻るころには、印刷部分を爪などでごしごしこすっても取れてしまうことはありませんでした。かなり強く接着しています。



印刷後高温を当て、ビンに印刷部分を硬化させる方法もあるのですが、
もしビンにゴムパッキンなどがついていたゴムが溶けてしまったりする可能性があるので
今回自然乾燥を試してみました。

ゴムの部分が取り外しできる場合ならば、熱で硬化させたほうが良いと思います。

ビンに中身が入っている状態だと、高温でのインキ硬化はできません。
かなりの高温になりますので、中身に影響があるかもしれませんので。










































別の面に印刷したものを煮沸しおわった直後に爪でひっかいてみました。
ビンがかなり高温状態の時です。

すると⑤の写真のようにはがれてしまいました。

煮沸中に鍋の鉄板部に当たっても⑤のようになります。


煮沸など環境ごとにやり方が違うかもしれませんので、
ビンへの印刷の依頼を検討中の方はご使用のビンを、支給していただければ
試し刷りいたしますので、それをご使用のご環境で洗ったり、煮沸したりして
インキがはがれないか試していただいてから正式に印刷受けたいと思います。


熱湯につけたりということがなければ、
接着は良好です。

蓋のアルミ部分は印刷は問題なく接着します。




ビン、蓋は平らな面にだけ印刷できます。
















2015年7月6日月曜日

白Tシャツに赤色でプリント

白Tシャツに赤で印刷







Tシャツに印刷いたします。

写真はMサイズの薄手の綿Tシャツに
赤色で印刷しています。

シャツは印刷後、高熱をかけて印刷した部分を硬化させます。

プリント代は枚数等で変わりますので
お問い合わせください。

シャツの持込みも大丈夫です。


シャツの表面に装飾されている場合、印刷できないことがあります。

基本無地のTシャツへの印刷とさせていただいております。

2015年7月3日金曜日

ラミネート加工

主にステッカーにラミネートすることが多いです。

サイズが大きすぎると弊社ではできない場合もあるので、
印刷サイズがわかればお答えできます。


上半分ラミネートなし
下半分ラミネートあり

























ラミネートすると少し下地の素材、印刷部分の見え方が変わります。

印刷部分を保護する目的で透明なシートでを貼ります。
直接印刷した部分や下地の素材に雨などがあたらないので、
耐久性が上がります。

シートではなく透明な保護用のインキで印刷もできます。

写真は黒いステッカーにゴールドで印刷
下半分はラミネートしてあります。

2015年7月2日木曜日

ゴールドで紙に印刷










































白い紙に金色で印刷

ちょっと暗めの写真で分かりにくいかもしれません。








































黒いステッカーに金で印刷

下地が黒と白では全然見え方がかわってきます。



拡大






































拡大








































黒い下地の方が目立ちます。

白と黒並べた写真




































実際みるのと写真では、印象も違うかもしれませんが。


金色で印刷できます。


上の写真は印刷対象物以外 すべて同じ条件で印刷していますが、
下地の色や素材によって見え方も変わってきます。


ただし細かすぎる線や小さいサイズのフォントや明朝体のだと、印刷できない場合があります。
詳しくはお問い合わせください。

もしデザインお持ちでしたら、メールに添付いただければ、それをみて見積もりを出したりや印刷可能かどうか等応えられます。




2015年7月1日水曜日

ビンの蓋に印刷

先日載せたビンの蓋に印刷
今回はビンの蓋がガラスのものに印刷しました。

表面が平らであれば印刷できます。

蓋と本体部分にゴムがついているので、熱をかけてインキを硬化させるとゴムの部分が変形したり溶けてしまうかもしれないので、自然乾燥で硬化させてます。

ひとまず爪やテープでひっかけてもはがれません。


まだ水や煮沸をしていないので、その後に剥がれてしまわないか試したいと思います。

小物入れとしてなどなら、煮沸などしないので、問題ないと思います。

素材 ソーダガラス




ビンの蓋に印刷