旧ブログ 孔版印刷(有)大石孔版のブログ: 2月 2016

2016年2月26日金曜日

透明のステッカーに白で印刷

ステッカー用の透明シートに白でプリント


200mm×300mmの大きさの透明シートに白で印刷してあります。

台紙も白いので少しわかりにくいのですが。

透明なシートへの白でのプリントいたします。


透かして見たときに光が透けないように印刷しています。

透明なシートに白で印刷したいという場合のお問い合わせお待ちしております。


小さいフォントサイズや繊細なデザイン等の場合は、そこまで濃さが出ない場合があります。

お問い合わせ時にデザインデータなど拝見して、どのような感じに印刷できるか
相談が必要になることがあります。

透明のステッカーにホワイトインキで印刷
拡大写真

最低印刷枚数に決まりはありませんが、
1枚印刷と100枚印刷では1枚当たりの単価も変わりますし、
印刷サイズによっても変わりますので

印刷頼みたいけど金額や納期のことなど全く見当もつかない、
そもそも印刷を注文することすら初めてだし、
またこの条件でやってくれるのか?などの場合も
お問い合わせいただければと思います。

基本的に料金は、シート代、版代(型代のこと)、印刷代が必要となりますが
何か月後に同一内容の印刷が追加で50枚出たという場合、
版は保存してありますのでシート代、印刷代が必要となります。






2016年2月24日水曜日

名刺サイズの紙に白色で小さい文字など含んだロゴを印刷

黒い名刺サイズ55mm×91mmに白でロゴを印刷


名刺サイズ55mm×91mmの黒い紙に白で印刷しています。

ショップカードなどの印刷いかがでしょうか?


写真の用に1枚1枚印刷するとなると合計で1000枚欲しい場合1000回印刷することになり
その分印刷代もかかってしまいますが、

A4の紙に55mm×91mmは10面程つけることができますので、
10面付けた状態で印刷すれば一度の印刷で10枚枚完成することになります。
1000枚欲しい場合はA4の紙100枚印刷すればよいということになります。

そちらのほうが金額的にもお得です。

更に、10面付けて切りトンボも印刷しておき
カットはご自身で空き時間でやるということにすれば、カット代も節約することができます。

黒い紙にも種類があり、紙によっても、また印刷する文字の大きさなどにもよって
印刷後の質感は多少変わってくるので、

どのくらいの濃さで印刷できる!

と断言することはなかなか難しいのですが、写真を参考にしていただければ嬉しいです。

もしお持ちの紙に印刷したいんだけど、どのような仕上がりになるかわからないから、
どうしよう。
と迷っている場合など、サンプル紙を数枚送っていただければ、実際に試し刷りして
見ていただくことも可能ですので、お問い合わせください。

もしかしたらご期待に沿えない結果となるかもしれませんし、
これならよし!
と納得いただけるかもしれません。


ホワイトインキで小さい文字を黒い紙に印刷

2016年2月22日月曜日

角1封筒の隅に印刷

角1封筒に会社名を黒で印刷


角1封筒の右下隅に社名を印刷しました。

封筒専門の機械で印刷しているわけではないので、
一枚当たりの金額は多少高くなってしまうのですが、

急ぎで100枚-1000枚くらいの枚数欲しいといった場合などに対応できますし、
はっきりとした黒でも印刷できますので、ちょっと高くなってしまっても良いから
印刷してほしいといった場合などにお問い合わせください。

ちょっと変わった紙でできている封筒に白で印刷したいという場合も
印刷承りますので、弊社ホームページなども参考にしていただきお問い合わせください。


封筒以外にもちょっと紙に社名入れたいといった場合など
ご連絡ください。

基本材料は支給していただいております。

2016年2月19日金曜日

プラスチック番号札の印刷

楕円になっているプレートに黒で数字や文字を印刷


40mm×60mmの楕円の札に黒で番号と数字を印刷

プレートに番号や比較的小さな文字も印刷いたします。


工場や食券として色で区別もあると思いますが、
さらに文字や数字も入れられます。

あまりにも小さい文字や、プレートの端まで印刷希望といった場合
に対応できないことがありますので、
お問い合わせの際にどのような内容で印刷ご希望がお伝えください。


札と原稿を支給していただければ印刷してお返しいたします。




横から見た写真



2016年2月18日木曜日

アルミ板に文字、数字など印刷いたします。

アルミ板に黒で印刷



400mm×300mm 0.5mm厚のアルミ板に黒で印刷しています。

アルミ板への印刷は印刷後に高熱をかけインキを硬化させています。
屋外に設置して毎日直射日光に当たり続ければ、経年劣化は起き薄くなったりしますが
黒であれば比較的長く持ちます。








10pt前後の小さな文字も印刷することができます。

こちらからお入りください が25ptです。

こちらは~が18ptです。

印刷面が平らであれば印刷可能です。

ホームセンターなどで販売している板などにも印刷できますので、
弊社宛に送っていただければ、印刷し返送いたします。

表札等、一点ものにも印刷いたします。

2016年2月16日火曜日

版やインキのことを軽やかに説明できないもどかしさ

弊社で取り扱っているシルクスクリーン印刷という印刷方法は、
原理的には単純で簡単です。

版を作り、インキをのせ、スキージを使ってインキを無地のTシャツなど、被印刷物に刷り込みます。

最近では、オリジナルTシャツなどを作っている人の話をよく聞きますし、
音楽フェスなどにいくと、そこそこの割合でシルクスクリーン体験ブースが設置されていて、
実際に印刷を体験することができます。


そのような感じで比較的お手軽に印刷できる印刷方法ではあるのですが、
原理的には同じでも、被印刷物によって版の作り方、設定、使うインキ、使うスキージは
変わるんです。

たとえば、Tシャツ用に版を作ったからその版を使ってステッカーを作りたいということはできず、
同じ色で同じ内容のものでもステッカー用の版を作らなければなりません。

理由は、いくつかあります。

・まず版に貼る紗の目の粗さを変える必要があります。
・版に塗る液体が違います。
・ステッカー用に使うインキとTシャツに使うインキは色が同じでも種類が違います。

赤を印刷したいという場合、綿用、ポリエステル用、プラスチック用、ステッカー用、看板などの板に使う用すべて違うのです。
ここだけでも5種類のンキがあることになります。

Tシャツ用のインキでステッカーを印刷しても、手で触っただけで取れてしまったり、
印刷自体滲むといったことが起きます。

しかもその赤の中にも、透明性のある赤、不透明で透けないように印刷できる赤、耐候性の強い赤、
と様々な種類があります。

インキも色によって金額も変わりますしさらにこのインキはプラスチック用なんだけれども
ステッカーも印刷もできるというようななかなか説明するのにややこしい部分も多いのです。


紙に印刷する場合でも、この紙には濃く印刷できた、
しかし細かい文字があるときそのインキを使うと、細かいところがかすれてしまう。
したがって細かい文字が印刷しやすいインキを使うといったように使い分けるのですが、
細かい文字を印刷できるインキはシャープに印刷できるけど、
すこし濃さに欠けるといったことがおきるんです。

さらに紙によってもインキの吸収性によっても変わってきますので、
その場で断定してお答えできない場合があるのでご了承いただいています。


これには印刷できて、これには印刷できるけど版を作り替えたほうが良いですとか、曖昧な部分
大きい柄にはこっちのインキを使っているんだけど、
細かい柄には別のインキを使っている、
その境界線どこまでならこのインキで印刷できるのかという部分が
実際に普段印刷しているこちらの立場であれば、
判断基準を感覚でこたえられるのですが、
聞く側は違いがわからない!といったことが多々あるので、
このあいまいな部分を説明をもう少しスムーズに説明できるようにしていきたいとおもっています。

また、これは別に版を作る必要があります。という説明をさせていただく場合や、
これを一枚刷るのにこんなに高いの?といったこともあるかもしれませんが、
決してボッタくるとかいうつもりはなく、印刷する素材によってインキの値段、版の設定も変わってくるというのを了承していただければとおもいます。

もう少し国語をしっかりと勉強しておけばよかったかな。




2016年2月15日月曜日

ファイルの印刷

ファイルの印刷いたします。

紙のファイルであれば、接着テストなしで問題なく表紙、背表紙、裏表紙等に印刷承ります。

特殊なコーティングなどされているファイルは、1部サンプルおくっていただければ、
テスト印刷し触ったり爪で軽くこすったりして接着を確認いたします。


黒で印刷することが多いです。

黒いファイルには白で印刷することが多いです。
黒いファイルに黒で印刷しても文字めだたないので。

A4の厚紙青ファイルに黒と白で印刷





写真はA4の青ファイル(少し紙厚め)の表紙、背表紙に文字を印刷しています。





よく見るタイプのフラットファイルと背表紙印刷したものを並べたもの。






表紙印刷したものを並べたもの。

写真左の青ファイルの方が、右に比べて厚紙を使用しています。

A4厚紙フラットファイルに白や黒で文字を印刷


青いファイルだと白で印刷も目立ちます。
白と黒で印刷したものを比べたもの。



ファイルに明朝体を印刷

表紙に大きく印刷見本と印刷したもの


写真の用に黒々としたはっきりと見える黒で印刷できるので、
おすすめです。

ボールペンで書いたものやステッカー貼るといったほうがリーズナブルかもしれませんが、

印刷だと同じ位置に同じ書体で印刷できるので、見た目も良いです。


毎年同じ内容で100部印刷したいといった場合、
版代は初回のみで追加時にはかかりません。

ファイルは弊社で用意することも可能ですが、
お好みのファイルを探していただいて弊社宛に支給していただければ、
印刷し返送いたしますので、早い対応が可能です。


A4に限らずいろいろな大きさのファイルに印刷できます。

文字の大きさは比較的小さい文字も対応いたしますが、
あまりにも小さい文字で明朝体などの場合、文字を構成する線が細すぎるためかすれてしまったり
ということが多くなります。

印刷データなど拝見またはお問い合わせ時に確認いたします。

2016年2月13日土曜日

白い板に文字 数字 印刷いたします。

白いアクリル板に文字を黒でプリント



白いアクリル板に文字 アルファベット、漢字等印刷いたします。

写真はアクリル(50mm×70mm)に印刷したものです。

ある程度の細かい文字も印刷できますので、お問い合わせください。

黒で印刷してあります。

2016年2月9日火曜日

エコバッグ






印刷したものを実際に使うこともあります。

このバッグは黒で印刷して実際に使用しているのですが、
洗濯しても写真のように黒々としています。

しわくちゃなのは洗濯後だからです。

A4のエコバッグなのですが、結構本も入るし、ワンちゃんの散歩用として、
ちょっとした買い物などにも重宝です。

エコバッグを販売しているわけではなく、印刷を承ります。

オリジナルブランド、ショッピングバッグなど
デザインはあるけど印刷は頼むといった場合で、黒や白などの単色、2色くらいをつかった
シンプルなデザインでバッグを印刷したい場合は大変お勧めです。

サイズは問わず、平らなところであれば印刷できますので、
バッグを弊社におくっていただければ、印刷後、納品いたします。

2016年2月5日金曜日

アクリル板に比較的細かい文字印刷できます。

白いアクリル板に黒で文字を印刷
200mm×45mmのアクリルプレートに印刷






















アクリル板に文字印刷承ります。

印刷でなくても制作する方法はあると思いますが
比較的細かい文字もはっきりと印刷できます。

事務室の文字が60pt こちらからお入りくださいの文字が25ptです。

位置も板に合わせて印刷しますので中央に来ます。



拡大写真



 黒と赤など複数の色数でも対応できます。
ただし色数が増えるほど印刷代金も上がります。


関係者専用口 が60pt
こちらは~が 18pt

です。

アクリル板に黒と赤でプリント
拡大画像
一枚からでも印刷対応いたします。
板、印刷用のデザインを支給してただければ、印刷し返送いたします。

急ぎなどの場合も可能な限り対応いたします。
対応できない場合もありますのでお問い合わせ頂いた際に内容をお伺いして
お返事いたします。

1、2色を超える色数で一枚だけという場合、版の枚数も増え、印刷工程数も増えますのでかなり高額となります。

一枚目の写真のような少ない色数でなおかつ同じ内容で枚数が多い場合、金額的には大変お得です。


2016年2月3日水曜日

板に印刷

クラフト調の板に白で印刷


300mm×100mmの分厚い板紙に白で印刷。


比較的大きな文字を印刷
拡大画像
この板に細かい文字を印刷すると薄くなってしまいます。
大きなサイズのフォントを印刷すると濃くインキがのります。

同じ白インキでも使っているインキは違います。

細かく印刷できるインキを使うと濃さが足りないし、
厚く乗るインキを使うと細かい部分の印刷がかすれてしまうこともあり

インキの選定は大切ですね。



2016年2月1日月曜日

透明アクリル板に白で印刷



透明のアクリル板に白インキで印刷しています。

印刷であれば、細かい文字も直接板に印刷することができます。

Wの文字を見ていただくとわかると思うのですが、透け内容に印刷することができます。


スクリプト書体や日本語の明朝体などの場合、ヒゲのように細い線が伸びているのでおしゃれなフォントですがフォントが小さいとこの部分がかなり細くなってしまうので印刷がかすれてしまうことがあります。














































写真のスクリプト体は30ptを超える大きな書体なので問題なく印刷できていますが、
20pt未満のフォントは注意が必要です。

ゴシック体はもう少し小さくても印刷できます。