旧ブログ 孔版印刷(有)大石孔版のブログ: 4月 2016

2016年4月27日水曜日

ゴールデンウィークの営業について

基本的にはカレンダー通りとさせていただきます。

祝日はお休みさせていただいており、会社自体は閉まっておりますが、
お急ぎの場合は、あらかじめご連絡いただければ
内容によっては対応できない場合もございますが
ひとまずご連絡いただければ、
対応できる内容でしたらできる限り対応いたします。

急ぎで連休明けに欲しいという場合も同様です。

メールでのお問合せは365日24時間受け付けております。
返信は翌日になってしまうこともありますが、
24時間以内に何らかの返信はいたします。

24時間も返信待っていられないという場合はメール送ったので内容みてくれという
お電話いただければ確認いたします。




印刷の金額に関して

弊社のホームページ、ブログ内には印刷料金を載せておりません。


大体の金額の目安がわからなくて、
金額が合えば、印刷を頼みたいが迷っている。という場合もあるかと思います、

印刷範囲、印刷枚数、色の数、印刷する対象物の素材によって
全て金額が変わってきます。

素材によって版に使う材料や、インキすべて使い分けており、そのインキ代も
同じ白でも対象物により金額はかなり違うためなかなかその場で計算して
正しい金額というのが出しにくいです。

色数が複数ある場合、印刷には色ごとに版が必要となり
2色なんだけれども1色目が90%で2色目がのこり10パーセントくらいの印刷範囲の場合
と1色目2色目ともに半々くらいで印刷したいという場合

にもやはり金額にも差が出てきます。


また
A3のアクリル板に白1色で文字を印刷といった場合、
A3の板に印刷ではあるのだけれども実際の印刷範囲はA4程で、

文字も数文字が1行だけという場合と
A3板全体に文字がちりばめられているという場合では
後者のほうが金額は高くなります。


お電話口でお問合せをいただいた時に起こりがちなのが、
その場の電話で概算をお伝えした場合と、
実際に印刷データを拝見した時の弊社で想定していた内容との差です。


これなら、お伝えした物よりも全然安くできるという場合と
これだと、もう少し金額いただかないとということが起こることもあり、
実際の印刷内容みてからでないと
判断できないのが実際のところです。

安くなるという場合、
高い金額をお伝えしてしまったが故に印刷を断念される場合もあるかとおもいますし、
安い場合はもう少し安くできますとお伝えし喜んでいただける場合もありますが、
高くなる場合、トラブルに発展する可能性もあります。


お手数おかけしてしまうのですが、どのような内容か手書きで大体のイメージでも
構いませんので、ファックスやメール等で添付いただければ、
より確実な金額をお出しすることができます。

デザインはあるのだけれども、あとは金額だけなどという場合そのデータを拝見できれば
お見積もりという形で金額お伝えできます。


お電話口でその場でお伝えした金額が高すぎる場合も安すぎる場合両方あると思います。

なかなかややこしくお手数おかけしてしまうのですが、
よろしくお願いいたします。


手提げの紙袋のプリント



つるつるとしたタイプの紙でできた袋にワンポイント印刷しています。

何万枚も必要ないのだけれども100枚、や500枚
会社やお店の名前が入った袋を使用したいといった場合など、
ホームセンターなどで売っている袋にも印刷したします。

紙であれば、特別な加工が表面にされていないものでしたら
印刷面平らであれば印刷いたします。

取っ手の部分は段差になっていますので、そこからある程度距離を置いた箇所の印刷となります。


印刷用のデータ等いただいて確認したのちもう少し位置を動かさないと
印刷ができないなどご連絡することがあります。

段差付近、段差の近くに印刷をすると滲んでしまったり、インクが付かないといったことが
起きます。


表面が平でも内側の紙通しの貼り合わせの部分が段差になっている場合、
段差のレベルにもよりますが滲んでしまうことがあります。



写真はクラフト調のタイプのものですが、
表面にストライプのようなスジが入っており凸凹しています。

そこに印刷するとスジが見える仕上がりとなります。







スジがあまりにも深い溝になっているとこちらもにじむ恐れや、インキが付かない
といったことが起きます。


お時間いただきますが、大きさや色くらいの指定の袋であれば弊社でも
ご用意できる場合がございますので、お問い合わせの際にお伝えください。

ロゴデザインなどはゼロから制作は承っておりませんので、
データ、原稿等の支給をお願いいたします。

著作権に触れるものは印刷できません。

2016年4月26日火曜日

接着しない



ポリエチレン袋に印刷

乾燥後爪でこすっても剥がれないのに

セロテープを張ってみると簡単に印刷したところが剥がれてしまいます。


さまざまな素材に印刷していますが、
中にはこのように弊社ではどうしても接着できないものがあります。

初めて印刷する素材には特に注意が必要です。


撥水加工等されているジャンパーブルゾンも、洗濯すると剥がれる場合があるので
正式に注文を受ける前に接着テストをさせていただきます。


2016年4月23日土曜日

ドラムヘッドの印刷

ドラムヘッドに黒でウェルカムボード印刷
ドラムヘッドに黒で印刷
写真はドラムヘッドに黒で印刷しています。

各メーカーによって、またタイプの違うものによって使われている素材が違うと思うので
インキが接着するかどうかは断定できないのですが、写真で使われているものには
問題なく接着を確認しました。

平らな部分にしか印刷の対応ができないので
円の縁に近い部分まで印刷範囲が及ぶと若干丸みを帯びていますので滲みます。



写真の赤丸内くらいであれば印刷は問題なくできると思います。

細かすぎる文字や線は潰れる可能性があります。

濃淡の表現はできません。

大きいドラムヘッドは少し浮きがあったり、わずかなたるみができやすくそこに
印刷すると滲むことがあります。


ハリの強いものはきれいに印刷がしやすいです。


2016年4月22日金曜日

ガラスにウェルカムボード

ガラスに白でウェルカムボード作成
説明を追加



硝子の板に白で印刷承ります。
しっかりと接着しますが、ペンなどで
がりがり削ると剥がれてしまうことがあります。

周りの枠などを外して一枚の板状態にして印刷いたします。
印刷ご依頼の際は1枚の板状態にして支給していただきたいです。

裏刷りしてガラス越しに見るとやや青っぽく見えますので、
表から普通に印刷したほうがよさそうです。

裏から見た写真


印刷するのを周りの装飾線だけにして写真を際立たせるというのもありですね。


ワンポイント、印刷枚数が1枚という場合でも
版は必要になります。

版代+(印刷代×枚数) 送料など別途必要です。

デザインも支給していただいております。
紙原稿に書かれた文字なども印刷可能ですが、
筆圧が弱かったり色が薄い場合などは、
印刷での再現が粗い仕上がりになる場合がなる場合がありますので、
原稿を拝見した際にお伝えし、
その後も何度がお電話、メール等でやり取りさせていただく場合がございます。


原稿を印刷に使うのは難しいといった場合はお伝えいたします。
その場合は印刷ができません。

2016年4月20日水曜日

ステンレス板に印刷

ステンレス板に白と黒で文字を印刷


ステンレスの印刷承ります。

名前と役職を書いたプレート、
何らかの大会の記念プレート。
など様々な場面で使用できると思います。

写真は白と黒で印刷してあります。

黒と白で印刷するとどのような感じに仕上がるのか参考にしていただければ幸いです。


印刷であれば比較的小さな文字も印刷することができます。

ただ10ptを下回るフォントサイズになってくると、1文字1文字がか細いものになってしまったり
文字が潰れてしまったりということが起きます。

データを拝見した際にもう少し文字大きくお願いできませんかとお尋ねすることがあります。

ステンレスにも様々種類があり、鏡面のタイプのものにも印刷が可能です。

板の厚み、鏡面タイプかヘアラインタイプかによっても金額は変わります。
弊社でご用意する場合時間がかかることがありますので、

支給していただいても印刷して返送いたします。
その場合、印刷面が平らなものでないと対応できませんのでご注意ください。

印刷の範囲によっても印刷代、版代変化がありますので
デザインイメージ、印刷範囲、文字を印刷予定、ロゴマーク、色の重なりがあるのかどうかなど

ラフイメージなどJPG等メールに添付していただくとより印刷のイメージがわきやすく
情報が詳しければ詳しいほどより正確な金額をお出しできます。

ラフイメージなどJPG等メールに添付していただくとより印刷のイメージがわきやすく



2016年4月18日月曜日

黒板でウェルカムボード、ウェディングボード作成いたします。

 黒板に白で印刷してウェルカムボード作成
黒板でウェルカムボード作成しませんか?

店舗用、そして個人の方であれば結婚式のウェルカムボード、ウェディングボードとしてなど。

デザイン次第では、1日限りでなく記念に部屋のインテリアとしても
使用できそうです。

印刷であれば比較的細かい文字もきれいに印刷が可能です。

印刷には版(型)が必要となりますので
版代と印刷代が印刷にはかかります。(別途送料、消費税も必要になります)

色ごとに版が必要となります。
白1色でも素晴らしいものを作ることができます。




1枚を印刷するのにも必ず版が必要となりますので、2枚3枚目の印刷には同一内容であれば
版代はかかりませんので、金額的にもお得になります。

ご両親に記念にプレゼントしたいという場合などにオススメです。


黒板は安いものから高いもの、小さいものから大きいものまであり、
基本的には弊社宛に送っていただいて印刷後返送しております。

黒板のタイプにこだわりがある場合は支給お願いいたします。

木、MDF板印刷可能です。

印刷面に枠などが設置している場合は印刷ができません。

印刷用のデザインですが、イラストレータ―等のデータを入稿していただいております。

詳しくはお問合せください。






黒板に印刷してウェディングボード作成
印刷部拡大画像

2016年4月15日金曜日

クリヤファイルに文字を印刷

A4の半透明クリヤファイルに白で文字を印刷
A4クリヤファイルに白で文字を印刷



クリヤファイルに印刷承ります。

なかなか金額面で折り合いつかないことが多いのですが、
少ない枚数で急ぎなども対応しておりますのでご連絡ください。


フルカラーの写真などは印刷対応しておりませんが、
社名などをワンポイント入れたいといった場合などにぜひ。

色数が増えると、その分工程数も増えるので金額も上がります。

枚数、印刷内容等教えていただければお見積もりからいたしますので
ご連絡ください。




印刷部拡大

2016年4月14日木曜日

PPファイルの印刷

PPフラットファイルA4グレーに印刷
PPファイルグレーに印刷
紙のファイルと比べると、PP製のファイルは
耐久性に優れ、水などによって表面がふにゃふにゃになってしまう、
ということがおきません。

印刷部分に水がついても剥がれません。

薬品、溶剤等使用の環境では、印刷部分に付着すると滲み出る可能性があります。

湿度の高い場所で管理する場合、濡れた手で触るといった場合に活躍しそうです。


もちろん紙を綴じそこに水が付けば吸収してふにゃついてしまいますが。
PPフラットファイル青に印刷
青のファイルに印刷





 マークは下記のものを印刷しました。

印刷したマーク



































名入れ承ります、お問い合わせください。

2016年4月13日水曜日

ブラウンの厚紙に印刷

A4サイズのブラウン色の厚紙に白で印刷


A4サイズのブラウン色の厚紙に白で印刷しています。
名刺サイズのものが10面ついています。

厚い紙なので弊社ではカットをしておらず、お客様自身でカッターでカットしていただいております。
その分カット代はもちろんいただいておりません。

10面入っているので、100枚印刷して個数にカットすれば1000枚仕上がることになります。




















































なかなか厚い紙です。
もう少し厚い紙もあり、硬いのでそれだけでメニュ表などとして
立てかけられそうです。


厚い紙に印刷したいのだけれども、という場合ぜひお問い合わせください。

2016年4月12日火曜日

ウェルカムボード、ウェディングボードとして透明のアクリル板などに印刷いたします。

透明アクリル板に白で印刷してウェルカムボード作成
 360mm×237mmの透明アクリル板に白で印刷


ウェルカムボードやウェディングボードとして透明の板に白で印刷いたします。

一生記念に残るボード、式の後にも部屋に飾っておいたりとインテリアとしても
活躍しそうです。

もちろんウェディング用以外にも店舗用であったりと用途は様々かと思います。
白が透けないように印刷いたします。

文字やイラスト等を印刷することができます。
カラー写真などの印刷は対応しておりません。

また額などのアクリル板に印刷したい場合もあるかと思いますが、
その場合四方の枠を外していただき1枚の板の状態で支給いただきたいです。
枠がある状態だと印刷ができません。

デザインは基本的に支給していただいておりますので、
アドビイラストレータ―と互換性のあるデータを入稿していただいております。

データがない場合は手でマジックやボールペンで書いた原稿からも
印刷することができますので原稿を支給をお願いいたします。

その際紙などに黒などの濃い筆圧、
線などは太めで書かれた原稿をご用意いただければと思います。
原稿からの印刷の場合薄い筆圧のものなどは忠実に再現できなくなってしまいます。
繊細なイラスト等は忠実に再現できない場合もございますので、
あらかじめ原稿を携帯電話の写真に撮ったものなどをお問い合わせの際に
拝見できれば、対応できるかどうかお答えすることも可能です。

デザインのことでイマイチブログやホームページを見ただけではわからない
という場合はお問合せいただければ、お答えいたします。


拡大画像


裏刷りも対応いたします。

裏返して見た場合

透明な板に印刷する場合、一般的な上から印刷する方法と
上から印刷するのですが、デザインを反転させて印刷する裏刷り方法があります。

裏刷りは反転させて印刷しているので
印刷面を裏返すと正しいデザインが表示されます。

裏刷りの良いところは、印刷部分い水や傷がつきにくいところです。

表から普通に印刷した場合と裏刷りの場合
裏刷りは板が間にあるので色の見え方が多少変わります。



アクリル板は支給していただくか、弊社でご用意することもできます。
支給していただく場合弊社宛にお送りいただければ印刷後返送いたします。

弊社でご用意する場合は、大きさ、厚み、納期等わかる情報は何でもお伝えください。
前払となっております。

細かな指定がある場合はご用意するのに時間がかかりすぎてしまったり、
ご用意できない場合もあります。

納期についてですが、データ、板が用意されている状態で1週間あれば確実に
納品できると思います。

印刷内容などによっては2、3日の納期などの対応もできる限り承っておりますので、
対応できない場合もございますが、まずはご連絡いただければと思います。

黒板などに印刷してウェルカムボードやウェディングボードを作りたいという場合も
対応いたします。







2016年4月11日月曜日

綴込

 綴込に印刷可能です。


綴込表紙に白で文字を印刷しています。
綴込表紙に白で文字を印刷



しかしこの綴り込み表紙は表面にボーダーのような線が入り溝のようになっているため
印刷するとその溝部分に沿って印刷されるためギザギザしたような見え方になります。

至近距離で見るとよりわかりやすいです。

少し離れてみる分にはそこまで気にならない程度です。



紙を挟むやつに白で文字を印刷


今回の件に限らず、表面がぼこぼこされていたり、溝などがある場合は
その表面状態に沿った印刷結果となります。



2016年4月5日火曜日

先日印刷したアルミ板その後

http://oishi-kohan.blogspot.jp/2016/02/blog-post_18.html

2月に印刷したアルミ板

約二か月弱弊社を離れてサンプルとして回ってきてくれました。

板自体はかなり傷つきやすく少しどこかに当たったりすると
傷が入ったりするようです。

印刷部分も剥がれてもおかしくはないのですが、
弊社で想定していたよりもしっかりと接着されているようです。


金属板に黒で印刷



2月に印刷したばかりとはいえ板の表面はこすれた後や傷が無数ついています。

その中でも印刷した部分は簡単に剥がれることなく接着しているようです。

もちろんコンパスの針のようなもので引っかけば板がえぐれるように
印刷部分も削れます。

また1年間直射日光、雨風にさらされた後など、設置する環境、使用される環境などに
よっては絶対に剥がれないとは言い切れません。

アルミ板に印刷をご希望だけどすぐ剥がれてしまわないだろうかなどを
ご心配でお問合せためらわれている方などに少しでも耐久性の部分などで
参考にしていただければうれしいです。

印刷する色によっては薄くなりやすいものもあります。

黒で印刷は耐久性が強いです。

2016年4月1日金曜日

厚い紙に白でプリント

A4GAブルージーンに白で印刷


A4サイズの厚紙ブルージーンという色に白で印刷しています。
厚い紙で、弊社では断裁を承て取りません。
カット線まで入れて納品しお客様でカッターなどで一つ一つに切っていただくことになります。

その分カット代はもちろんいただきません。


写真の例だとA4に10面入っています。
A4100枚分印刷するとカット後は個数で1000枚仕上がることになります。


厚紙ブルージーン色に白で印刷
厚い紙などに白で印刷したいという場合などぜひお問合せください。

左下のチョンチョンと出ている線がカット用のトンボ線です。


ショップカード、名刺等で白で印刷したい、ほかにも特色1色を使って印刷したい
場合などお問合せください。

1Cにつき一つ版(型)を作る必要があります。
白と黒と赤3色を使って100枚印刷したいという場合は3つ版を作る必要があり印刷工程も3回
印刷するので100枚×3色 計300回印刷することになりますので、3版分の金額と3工程分の
印刷代がかかります。