旧ブログ 孔版印刷(有)大石孔版のブログ: 黒板にプリントしてウェディングボード制作いたします。

2016年5月2日月曜日

黒板にプリントしてウェディングボード制作いたします。

300×450の黒板に白でプリントしてウェディングボード作成






印刷したデータ








450mm×300mmの黒板に白でプリント
ウェディングボード印刷で作りたいという場合のお問合せお待ちしております。

黒板にも安いタイプのもの、高いものなどたくさん種類があり、

基本的には黒板は支給していただいておりますので、
ホームセンタ―等で見つけた、
気に入ったサイズの黒板、デザインデータを弊社宛に送っていただければ
印刷し返送いたします。

今回の写真で使っているのは安いタイプの黒板です。

印刷は印刷する面が平らな場合のみ可能です。
四方に枠などがついていたり、突起物等ある場合は印刷ができないのでご注意を。

取り外せる場合は印刷面平らな状態にして送っていただkれば印刷可能です。

300mm×450の板で安いタイプの板など、
大きさくらいの指定で、特別こだわりの指定などない場合は弊社で
ご用意できる場合もあります。
ご相談ください。

ご用意にお時間頂くことがあります。

印刷部




データ


印刷部と書いた写真は葉の部分を至近距離で撮影した写真ですが、
細かい文字や線は印刷すると潰れて繊細に再現できないことがあります。

この写真で言うと葉脈部分です。

実際にデザインデータを拝見してみないと
判断しにくい部分があり、断定した言い方ができないのが歯がゆいのですが、

データ拝見し、このままだとこの部分が潰れてしまう恐れがありますと
お伝えする場合があります。

その解決策として潰れてしまう部分をあらかじめデータ上で太くすれば、
潰れを減らすこともできます。

板の大きさに対して葉脈部は大変細かく、目立つものではありませんので、
多少潰れても問題ないという場合もあるかと思います。

その場合写真のような仕上がりとなると思いますが、印刷は可能です。

細かい部分を印刷することにこだわりすぎると今度は濃さが足りなくなることがあります。

デザインデータ拝見して何度かメール等でやり取りさせていただく場合があります。





文字もゴシック体ならば比較的きれいに印刷が可能でも
筆記体のような線が細い文字はかすれてしまうことがあります。

写真の6pt、7ptのゴシック体も奇麗に印刷できていますが、
このサイズのフォントはかすれる場合がありますので
できれば10ptくらいのサイズを設定いただけると確実に印刷できます。

線も写真の0.1mmの線は印刷できていますが、ところどころかすれてギザギザしています。

0.25mmくらいの線を一番細い線としていただけるときれいに印刷が可能です。

料金は、板を弊社で用意するのかどうか、板のサイズ、印刷範囲、枚数等で
変わりますので、どのようなデザインで印刷希望かなど、
デザイン制作途中の場合などでも大体のイメージを添付していただければ
そちらを拝見しお見積もりいたします。

ウェディングボードとしてはもちろんのこと、
その後、部屋のインテリアとして使用することも踏まえてデザインしていただいても
長く使用できると思います。

お店のインテリア、案内板としても