旧ブログ 孔版印刷(有)大石孔版のブログ: 7月 2016

2016年7月30日土曜日

イーゼル黒板その後②

http://oishi-kohan.blogspot.jp/2016/07/blog-post_7.html

7月7日に投稿したイーゼルタイプの黒板

朝外に出して、夕方にしまうといった普通の使用方法で、
約1か月たちました。

時には外に出さない日もありましたが、
(土砂降りの日、風の強い日など)

基本的には南の日が当たるところに設置し、
小雨などにも時折さらさせて使用しています。

雨に気づいたら、屋根あるところに移動させています。






今のところは全く色落ちなどすることなく使用できています。
(1か月で取れてたら、商品にはならないのですが。)


ただ、最初設置場所を決めかねていて、門のレールの上に不安定に
(しかも両面の足をしっかり伸ばさずに)
設置していたら風で倒れてしまい、2本のレールの上に倒れて黒板が傷ついてしまいました。

レールは鉄製で硬いので木製の黒板が倒れれば傷つくのは当然かとも思いますが、
印刷部分にレールがあたっていたら文字は欠けていたと思います。

たまたま文字部分には当たりませんでした。

しっかりと両面を安定するように立てかけて、
風の強い日などは足におもりなどをつけておくか
外には出さないほうがよさそうです。


また、黒の黒板なので砂埃等で汚れやすいので、こまめに拭いて掃除してあげたほうが良いです。

水拭きでは印刷剥がれません。


経年劣化に伴いあるとき文字が薄くなってきたということは起こります。

これからも経過観察し、こちらのブログにアップしていきたいと思います。






2016年7月27日水曜日

ホワイトボードに文字や枠線の印刷

ホワイトボードに黒で週間予定表の印刷
ホワイトボードに文字や枠線を黒で印刷
ホワイトボードはオフィス、自治体、作業場の工程担当表など、
様々な場面で使用する機会があるかと思います。

真っ白なホワイトボードにテープなどで枠線を貼れば、
簡単に表などを作成することができますが、
使用しているうちにマーカー消しなどでテープがこすれて剥がれ、
糊がべたつくといったことも起きてしまうかもしれません。

印刷であれば、固定しておきたいフォーマットのデザインを印刷しマーカー消しでこすっても
マーカーで書いた部分だけ消えてフォーマット部分は残るので
糊がべたつくなどのストレスはなくなると思います。

劣化は当然起きますので、使用環境や頻度により毎日印刷部分に摩擦を与えれば、
こすれて薄くなっていきます。

ホワイトボードはマグネットも貼り付けることもできますので、
工程表や担当の表などで名前のマグネットを貼るといった使用方法も可能です。


大きいサイズのホワイトボードにも印刷が可能ですが、
脚付きやマーカー置き場など、たいていのホワイトボードには板の四方に枠が設置されています。

印刷可能条件は印刷面が平らな板の為、四方に設置されている枠を外し、
一枚の平らな板の状態にできれば、板全体への印刷が可能となります。

ホワイトボードへの印刷をお考えの場合はお問合せください。

2016年7月25日月曜日

マグネットに社名、ロゴ等を印刷

マグネットに社名やロゴを印刷
300mm×100mmのマグネットに印刷
マグネットに印刷いたします。

マグネットは取り外しが可能なので、
プライベート用の車を仕事でも配達の車や営業車にご使用の場合、
一瞬で社用車などに早変わりさせることができます。

弊社の印刷であれば、文字やロゴ等を少ない色数で同じ内容のものを何枚か作成したいときに
とてもお勧めです。

印刷後、全体的に透明のインクで印刷します。
それによって保護の役割をしてくれますので、耐久性も増します。

毎日使用していれば泥や、雨などで汚れるかと思いますが、
水拭き等しても印刷部分は剥がれてこないので、きれいにご使用続けていけます。

マグネットは弊社でもご用意できますので、
印刷をお考えの場合ぜひお問合せください。

2016年7月23日土曜日

単色ラベル・シール印刷いたします。

数字の単色シール・ラベルの印刷
直径2mmの楕円シール
 作業所、車、自転車等に貼る小さいシールなど印刷いたします。

同じものを100枚欲しいといったような場合にとてもお勧めです。


透明なシートに印刷して数字シール

透明シールに印刷





この6という数字のシールは透明なシートに青で数字以外を印刷していますので、
6の数字の部分は透けています。


透明シールに通常に印刷、ヌキで印刷の2パターン



作業所等で、ヘルメットなどに貼り付けるシール、5連など連なって制作できます。
ヘルメットに貼り付けました。

写真などを含むシールは不向きですが、文字、数字、または単色の色を強調したい
といった場合でまとまった枚数が必要な場合などとてもお勧めです。

2016年7月20日水曜日

梅雨明けとは・・・。

確か月曜日の昼のニュースで東海地方梅雨明けと聞いたはずなのに
今日の夕方にザーザーぶりの雨降りました。

まだじめじめ感は続きそうですね。


いよいよ夏ということで、Tシャツの印刷如何でしょう。

クラス、サークル、同じデザインのものを何枚も作りたいという場合に
特にお勧めです。

ポリエステルのシャツに文字を印刷

ポリエステルのシャツに白でプリント



写真はポリエステルのシャツに文字を印刷したものです。
速乾性、汗吸収という面でもおすすめです。

2016年7月19日火曜日

MDF板に印刷

450×300mmのMDF板に印刷
木材などの食物繊維を原料としたMDF板に白で印刷しました。

木にももちろん印刷可能です。

印刷色は白の方が、大人っぽくておしゃれに見えますが、
木の色によっては白が目立たないこともあります。

板に直接印刷できますので、
より自然な仕上がりになります。

手書きでウェディングボード等作成したいのだけれども
書いているうちにバランスが崩れてしまうといった場合や、
デザイン、板は用意できるが印刷するところを探してるといった場合
ぜひお問合せください。

2016年7月14日木曜日

Yシャツのポケットの上に印刷

Yシャツや作業着のポケットの上に刺繍以外に、印刷でも
社名を名入れすることができます。

Yシャツのポケットの上に名入れ
Yシャツのポケットの上にホワイトで名入れ



印刷であれば、文字数なども制限がありませんし、
比較的細かい文字なども印刷することができます、
Yシャツのポケットの上にプリント

最初に型代がかかりますが、
追加で印刷の場合同一内容であれば版代はかかりません。

2016年7月11日月曜日

ポリエステル製シャツへの印刷

Tシャツといえば綿というのが当たり前の認識かもしれませんが、
最近ではポリエステル製のものも人気があります。

ポリエステル100%のTシャツに印刷
ポリエステル100%のシャツに白と緑で印刷


吸汗性と速乾性に優れていますし、
軽いです。

この夏場にオススメです。






ポリエステル製のシャツに白と黄緑で文字を印刷
拡大写真
この印刷の場合、
白と黄緑の版、計2版と
印刷代、白と黄緑分が金額としてかかります。

もし丸い点の部分も白でよいということでしたら、
白の版のみ
印刷代も白分のみということになりますので
黄緑を印刷するよりも安くなります。

つまり色ごとに版と印刷代がかかります。


シャツは支給していただくことが多く、お気に入りの色やメーカーのものを
ご用意いただければ、印刷後お返しいたします。

シャツを支給いただく前に必ず素材名をお知らせください。
(ポリエステル100%)など

変わった素材のもの(ほとんど見かけませんが)
の場合、インキが接着しない場合がありその場合印刷はできません。

少ない数から印刷承ります。

2016年7月7日木曜日

イーゼルタイプの黒板に印刷

イーゼルタイプの足つき黒板に白で印刷
445×650の黒板(脚の分は含まず)
印刷面の範囲(445mm×650mm)の足つき黒板に白で印刷しました。

ミニタイプのイーゼルですが、
このイーゼルは広げることができ、印刷面を平らにすることができますので
両面へのプリントが可能です。

印刷の良いところは、中央にバランスよくプリントできますし、
固定しておきたい情報を黒板消しなどでなぞっても消さずに残しておけます。

雨などにぬれても消えてしまうことはありません。
(雨に濡れて、次の日の太陽に当たりっぱなし、のようなことを繰り返すと
早く消耗しやすくなります。)


写真よりサイズの大きな黒板にも印刷が可能です。

ただし、四方に枠がついているタイプのものはプリント不可能で
印刷面がフラットなものでないと印刷ができません。

チェーンなどがついていて、
両面を広げて平らにできないものも印刷ができない場合がございます。

足つきのブラックボードイーゼルタイプにホワイトでプリント
斜めから撮影
 取り扱い商品などを印刷したり、
固定しておきたい情報を印刷いたします。

既製品の黒板はつるつるしていることが多く、小さい文字、細かい線も
比較的印刷しやすいです。

手作りの木の黒板等、比較的ざらざらしていたり、多少の凹凸がある場合は
インキが届かない部分が発生します。
その部分には印刷がされませんので、こちらもまた計算してできない
オリジナルな仕上がりとなります。
イーゼル黒板に印刷してウェルカムボード作成
拡大画像
デザインデータを拝見し、細い線などはもう少し太くお願いいたします。
かすれてしまう恐れや、滲んでしまう恐れがあるとお伝えすることがあります。


このPaper,Plate,Apparelといったフォントの大きさは48ptあり
このくらい大きなフォントであればかすれや、滲んでしまうといった心配はありません。


イーゼルタイプの黒板に印刷お考えの場合で、
印刷した部分の耐久性などが心配という場合、
この写真の黒板の経過を1か月、半年などブログに更新しますので、
確認していただければ、より確実かと思います。

日中は外に出して紫外線に当てたりと、通常使用を行い経過をアップいたします。


雨に濡らして、次の日直射日光に充てるといった使い方は消耗度が早いので
行いません。

ホームページでも黒板の印刷について記載しておりますので
ぜひご覧ください。

2016年7月1日金曜日

白いアクリル板で危険のピクトサインを作成

アクリル板に黄色と黒で危険のピクトサインを印刷で作成
107mm×92mmのアクリル板に印刷
白のアクリル板に黄色と黒で印刷しています。

まずは黄色を印刷して、乾燥後黒を印刷しています。

多色刷りの場合は印刷の工程も増えますし、
版もこの場合ですと、黄色の版と黒の版で計2版製作する必要があります。

その分金額も上がりますので、1枚や2枚といった印刷ですと
1枚の印刷に2色分の印刷工程数と、版代がかかります。

版を元に印刷しますので
50枚であったり100枚であったりまとまった数印刷枚数が
ある場合は金額的にも適格な金額になると思います。

また、翌年同じ内容で50枚追加等という場合
同一内容であれば版は最初に作ったものを使用しますので版代はかかりません。

たとえ1枚の印刷であったとしても、板のサイズや何に印刷するかによっては
お客様の予算内におさまることももちろんありますので

金額の見当もつかない場合、印刷内容や枚数をお伝えいただければ
お見積り算出いたします。


印刷の良い点は、耐久性に優れているということと、
比較的細かい文字も印刷が可能ということです。

会社名を小さく入れたりして会社オリジナルの板を作ることも可能です。

白い板に文字やイラストを印刷





写真の有限会社大石孔版という文字の大きさは14ptです。