445×650の黒板(脚の分は含まず) |
ミニタイプのイーゼルですが、
このイーゼルは広げることができ、印刷面を平らにすることができますので
両面へのプリントが可能です。
印刷の良いところは、中央にバランスよくプリントできますし、
固定しておきたい情報を黒板消しなどでなぞっても消さずに残しておけます。
雨などにぬれても消えてしまうことはありません。
(雨に濡れて、次の日の太陽に当たりっぱなし、のようなことを繰り返すと
早く消耗しやすくなります。)
写真よりサイズの大きな黒板にも印刷が可能です。
ただし、四方に枠がついているタイプのものはプリント不可能で
印刷面がフラットなものでないと印刷ができません。
チェーンなどがついていて、
両面を広げて平らにできないものも印刷ができない場合がございます。
斜めから撮影 |
固定しておきたい情報を印刷いたします。
既製品の黒板はつるつるしていることが多く、小さい文字、細かい線も
比較的印刷しやすいです。
手作りの木の黒板等、比較的ざらざらしていたり、多少の凹凸がある場合は
インキが届かない部分が発生します。
その部分には印刷がされませんので、こちらもまた計算してできない
オリジナルな仕上がりとなります。
拡大画像 |
かすれてしまう恐れや、滲んでしまう恐れがあるとお伝えすることがあります。
このPaper,Plate,Apparelといったフォントの大きさは48ptあり
このくらい大きなフォントであればかすれや、滲んでしまうといった心配はありません。
イーゼルタイプの黒板に印刷お考えの場合で、
印刷した部分の耐久性などが心配という場合、
この写真の黒板の経過を1か月、半年などブログに更新しますので、
確認していただければ、より確実かと思います。
日中は外に出して紫外線に当てたりと、通常使用を行い経過をアップいたします。
雨に濡らして、次の日直射日光に充てるといった使い方は消耗度が早いので
行いません。
ホームページでも黒板の印刷について記載しておりますので
ぜひご覧ください。