旧ブログ 孔版印刷(有)大石孔版のブログ

2011年3月31日木曜日

ステッカー































ステッカーといえば、いろいろなところに貼れてとっても便利なものです
車や雑貨、ボトルのケースなどにも使われています。
シール専門の印刷方法もありますが、シルク印刷で1色か2色くらいで
印刷すると、1色1色が大変映えるため、シルクスクリーンならではの仕上がりになります。
写真の通りかなり濃く印刷できるため、目立つ仕上げになります。








































赤色は褪色しやすく、毎日太陽の光にあたっていると色がはやくおちます。
とはいっても1か月、1年というわけでもなく3年~5年以上もちます。
しかし毎日太陽や雨にさらされると3年未満で色が薄くなってくる場合があります。

黒などは何十年もかわらない場合もあります。



シルバー





シルバーの色も印刷できます。
シルバーは粉をつかうので、触るとざらざらしています。
それがまた高級感かもしだしています。
それもシルク印刷独自の質感といえると思います。
シルバー


























透明のシールに白で印刷しています。
黄色はシールの台紙の色です。

白で印刷して白が透けて見えるのではないか?
ときかれることもありますが、透けていません。
シルク印刷ではさらに上から濃く印刷もできます。
何回かインクを載せればより濃くなります。

何回もやりすぎると線が太くなり滲みます。



このステッカーのサイズは60mm×65mmです。

ステッカーにも強粘、弱粘があり

字のごとく強粘は糊が強くはがれにくいです。
弱粘は一度剥がしたら、もう使えないほど弱いです。

臨時に張っておく場合などに有効です。



CDケースに印刷したステッカー貼ったもの














CDケースの表面にステッカー貼ったものです。
ラベルとしてもご利用できます。































細かい文字もきれいに印刷可能。

大判サイズで印刷してガラス窓などに張り付ければお店のサインとしても使用できます。

2011年3月23日水曜日

スキージ































以前にも紹介した、スキージです。

以前と今回共に手刷り用のスキージですが、以前のものは小さいので印刷も一人で可能です。

↑今回載せたのは100㎝と大きいサイズのスキージです。
このくらいの大きさになると、もはや一人では印刷できません。

無理やり一人でやっても恐らく力の加減がバランスとれず、擦れたり、滲んだりすると思います。

二人で半分ずつ分け合い両手でスキージをしっかりと持って印刷します。

2010年12月18日土曜日

データ化。(Tシャツ刷込み)

原稿は最初から作成する場合、
データで頂く場合と、
清刷りやコピー等、データ以外で頂く場合があります。

今回は清刷りやコピー等、データ以外の場合について簡単に書きたいと思います。

たとえば素材に自分の書いたものをそのまま印刷したい、しかしデータで作成したわけではなく紙に書いた絵をそのまま印刷したい時、そのままお渡ししていただければこちらでデータに変換し印刷することが可能です。

描いた絵を80%くらいの大きさに縮小してTシャツ作りたい。
赤で描いたけど、印刷は黄色にしたいなども可能です。


※あまりにも複雑な絵の場合など要相談です。
今回実際に印刷はしていないのですが流れを簡単に写真を載せます。

↓黒い半袖Tシャツに、自分で書いた字を裏表に刷込みたい場合。

①原稿を準備(下は半紙に墨で寒すと書いてあります。)
この字をTシャツに刷込みたい。

※(寒す)という字に特に意味はありません。ブログ用に書きました。























②パソコンに取り込む




③データ化する
※下の写真はレイアウト施したもの。
印刷位置など、確認を取り間違いのないようにする。

※もちろん裏側にも印刷可能。
下の写真、裏側は字を小さく印刷したいという場合。























④白に限らず他の色も対応可能(写真は黄色にした場合)















簡単にまとめてみました。
もしサンプルで印刷したら載せます。
ただ寒すって…。

インキの選定ですが、油性水性ありご希望がある場合対応いたします。
インキによって仕上がりの具合がちがいます。
市販のプリントされているTシャツも触ってみればさわり心地が違うので解かりやすいかと思います。
もちろんデータで入稿も可能です。

なるべく印刷したい部分がはっきりと描かれていたほうが繊細にデータ化可能です。

今回は書きませんが昔ながらの専用カメラで、取り込む方法も可能です。

2010年12月7日火曜日

石の印刷

石に印刷。

今回印刷にしようした石は表面がかなりざらざらしている素材なので
力を入れてスキージを引くと版が壊れるんじゃないかとビビッてしまい、
自社の接着テスト用版で印刷。(昨日はロゴマークのサンプル印刷)


綺麗に刷れたのですが、ビビリすぎて力をあまり入れなかったので、端がかすれた部分がありました。(自主規制…。)

印刷後んお版洗浄時に確認したのですが、
破れなどの問題なかったので、

もっと強くてもよかったかなと一瞬考えましたが、
ポジティブに捉えることにしました。

「このくらいの力で刷ると、かすれがでる…。」

経験値を得ました…。

ただ刷り方によってはかすれがいい味出すことも可能なんじゃないかと思いますのでそれも新たな発見。



写真は許可を頂けたので、今日はモザイクなしで。



石に印刷

表面ざらざら

2010年11月10日水曜日

孔版とは?

「大石孔版の孔版てどういう意味?」
と聞かれることがあります。

孔版とは孔版印刷のことです。
孔版印刷は
版に印刷したい部分だけ孔(穴)をあけその孔にインキ(インク)を擦り付けることによって印刷する方法のことです。

分類すると特殊印刷のカテゴリー中に孔版印刷があり、
孔版印刷はさらにシルクスクリーン印刷と、謄写版の二つの印刷方法に分けられます。
弊社では謄写版の方法は行っていないため説明は致しませんが、シルクスクリーン印刷と原理は似ています。




↓孔版印刷(シルク印刷) イメージ図

印刷イメージ













































簡単に解説してみました。



印刷する色数が増えれば版も、色の数分多く必要になってきます。
しかし、一度作ってしまえば次回また印刷する際は、版代はかかりません。(デザインが変わる場合は新たに作る必要がありますが…。)


素材によって、刷り方を変えたりインクの硬さを調節したり製版の仕方も変えたり、色々やり方があります。
やり直しが利かない場合のものは、特別な緊張感があります。


…印刷しているところの動画を載せてたら、もっと分かりやすいかな。

2010年11月8日月曜日

暗室


暗室

























製版時に使います。(感光液塗布)
紙などデータでない場合、版下からポジフィルムを作成する時にもここで現像します。
(最近ではカメラよりスキャナの頻度が高いですが。)


紙などに図案や文字など書いていただければ(なるべく濃い黒メリハリあると、より作りやすい)
そこから版を作成いたします。版下と全く同じように作成できます。


この色の灯りすきだな。
自分の部屋に使うには暗すぎるけど…。

明るいのが好きだし…。


ちなみに暗室を出たり入ったりすると、目が明るさに適応しようとしているのがよく分かります。
明るいところから暗いところに移ると暗順応。
暗いところから明るいところに移ると明順応。

明るい→暗い はじめは真っ暗だが暗いところに時間がたち適応すると周りのものが見えてくる。
暗い→明るい 外に出るとまぶしくて見にくいが時間がたつと適応し通常通りみえる。

上映中の映画館に入るのをイメージすると分かりやすいです。

2010年10月30日土曜日

製版

こちらの写真は製版時に使うヒッパラーという機械です。
最近いくつかのヒッパラーの調子が悪い…

ヒッパラー



といいますのは
↓このようにシルク布((現在ではテトロン(化学繊維)を使用))をヒッパラーで引っ張り合い枠に貼り付けるのですが、
(実際の製版時はこんなにダルダルにたるませては駄目。)
コンプレッサーで圧力をかけ引っ張っている時にテトロンがすりぬけてしまうのです。















原因は大体把握していて、それは。
「かみ合わせの部分の上下のゴムの磨耗により摩擦の力が減った」
だとおもっています。
このテトロンの張り方が強くても印刷時に破れやすくなります。
弱いと印刷時印刷部分がにじみやすくなります。

新しいのに交換しないといけません。
(交換して直らなかったどうしよう…。)

かみ合わせのゴム



完成した版


























状態の良いヒッパラーを使えば問題なく作れるので、早く交換部品を入手して
全ていい状態しないと!

凄い簡単に製版についても書きました。
さらにここから、感光液塗布、露光と段階をこなしていくのですが、今日はひとまずこれくらいにしておきます。

写真のテトロンは280メッシュ 斜張り(別名バイアス。…バイヤスかも…)
という作りなのですが、印刷物によってメッシュを荒くしたり細かくしたり、張り方も斜めや真直ぐ、黄色のテトロンのほかに白いテトロンも使います。

細かくもっと説明できるので、(一度に書くと、とっても長くなるので)また機会を見て…。(なるべく早く書きます。)


印刷までに、色んな工程があり印刷に向けての準備をします。
しっかり準備をして、良い印刷が出来ると、とっても気持ちが良いです。


2010年10月20日水曜日

ダンボール

ダンボールに印刷
ダンボール
印刷色 赤





























やはり赤色のほうが危機感出ます。

2010年10月18日月曜日

透明のビニール袋

透明ビニール袋
A4サイズ























↓拡大版





















実は上の写真の印刷前にも印刷したのですが、乾燥後爪で引っかいてみたところ、簡単にはがれてしまいました。インキを換えて印刷。
今度は大丈夫。クリアファイルに使うインキでしっかり接着しました。

2010年10月16日土曜日

CDケース⑥

CDケース
印刷色 赤黄